ご利用実績(結婚式)

セルリアンタワー東急ホテル(東京)

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セルリアンタワー東急ホテルにて 結婚式・披露宴ご出席サポート

ご状況・ご心配されていた点

ご本人の体力のご心配と、足や腰の部分に痛みがあり、
長時間のお式でご本人の体調が悪くならないかというご不安。
またお手洗いでも拒否が多く、不安とのことでした。

当日の内容

10:00 ご自宅へご訪問、出発準備 
10:45 ご出発 
11:00 会場へ到着
11:30 ご親族紹介
11:45 集合写真
12:00 挙式
13:00 披露宴
16:00 お開き
16:30 ご自宅へ

スタッフ後記

 

事前にご家族からは、

「認知症があり足腰も弱いので、お手洗いが一人では難しい。
 それなのに、スタッフに手伝われるのもパットをするのも嫌がるので、
 汚してしまう。式当日も、お手洗いがスムーズにいかず、
 粗相をして周りに迷惑をかけてしまったらと思うと不安で仕方がない」

という、切実なお悩みを伺っていました。

 

ケアエスコート当日。

 

不安と緊張でチャイムを押すと、お2人そろって

「今日はお世話になりますね」と笑顔で迎えて下さいました。
「一度お会いした方たちだから安心だわ」と
 覚えていて下さったんだ!嬉しい!

お着替えやメイク、お荷物の準備などをそれぞれお手伝い。
ご準備中はお2人ともずっとお話されています。
終始笑顔のお姿。私たちもとっても嬉しい。

苦労されているパット交換、
私たちのお声かけにもやはり最初は少し拒否。
それでも、

「素敵なスーツをお召しになる前に、下着なども新しいものにしませんか?
 お孫さまの晴れの日ですしね~」

と、お声かけすると、

「そうだね、悪いね~」と

ご本人もご気分がよさそう。

 

ちょうどお着替えが終わったころ、ご家族からお電話。

「パット、交換できましたか??朝も汚して大変だったんです・・」と

「とてもスムーズに交換できましたから、ご安心くださいね」

とお伝えするととても驚かれたようです。

「良かった・・ありがとう」と少しホッとされたようなお声でした。

 

予約していたタクシーが到着、定刻通りホテルへ向け出発。
ホテルに到着すると、
事前にお願いしていた2台の車椅子が既に準備され、
「困った事なかったですか??」と心配そうなご家族さま。
お電話でお伝えしたパットの話しをもう一度、
そして準備中の楽しそうなお2人のご様子をお伝えすると、
やはりビックリされたような、でもホッとされたような笑顔が。

それでもどこか不安そう。

これから始まる挙式や披露宴を思うと、
今が一番、不安なのかもしれないな。

「タイミングをみてお手洗いにもお連れ致しますし、
 ご様子を見てお休み頂く様にもしますので安心して私たちにお任せくださいね」

とご家族さまにお声かけしました。

 

挙式は車椅子のままご参列のため、
バージンロードを通らせて頂き一番前のお席にお連れしました。
私たちスタッフは、お2人の見やすい様に車椅子の向きを変えたり、
式次第のページをめくって差し上げたりのお手伝い。

挙式後は、チャーチを出てすぐの中庭で行われるフラワーシャワー。
打ち合わせでは参加しない予定だったけれど、
お2人に伺うと「せっかくだから見たい」とのご希望がありで中庭へお連れしました。

式場のスタッフ様から受け取った花びらを手の平に、
新郎様に、勢いよく花びらをかけるお2人。
寒い中で大丈夫かな?と新郎の母上さまも周りのご家族も私たちも心配でしたが、
あまりにも楽しそうなお2人の姿に、その場が和む。
新郎新婦さまも笑いながら「ありがとう」と。 

ご披露宴会場では、お2人の希望もあり、車椅子を降りて会場の椅子へご移動。
椅子の側まで車椅子をつけ、体を支えながらお座り頂く。
食事しやすい位置にお2人の椅子を整えてご準備。 

 

お食事はフランス料理のコース。
お2人ともナイフとフォークの使い方がとてもきれいで、ペースよく召し上がっています。
楽しくお話ししながらも、
お2人が食べやすい様に、お皿の位置を動かしたり、
飲み物のご希望を伺ったり、メニュー表の説明を読んだりなどのお手伝い。

いずれも邪魔にならないように、さりげなく。

 

ケーキカット後、新郎・新婦さまが中座されたのを見届け、
お祖父さまを御手洗いにお誘いする。
新郎新婦さまの再入場まで30分あるので今が最適なタイミング。

お祖父さまに

「今一番時間もあるので、念のためお手洗い行かれておいた方がご安心ですよ」

とお声かけ。

「そうだね、でも一人で大丈夫」と立ち上がり歩き出そうとされるので、

車椅子をさっと準備し、「どうぞこちらへ」と自然な流れでお誘い。
お祖父さまも「お、ありがとう」と車椅子に座って下さったので、
お手洗いにお連れしました。

お手洗いの介助を嫌がると聞いていたので、介助の仕方をあれこれ考えていたのですが、
車椅子用のお手洗いにスタッフ2名で入り、
「お手伝いしますね」とお声かけしても、
特に拒否されることもなくお手伝いさせて頂きました。

披露宴も終盤。
さすがにお2人ともお疲れかな、と思い、
「ロビーで少し休憩されますか?」とお祖父さまにお伺いしましたが、

「心配しなくて大丈夫だよ。あなたたちの方が疲れたでしょう」と。

反対に私たちを気遣って下さるお祖父さま。
運ばれてくるお料理も残さず召し上がりながら、
楽しいお話しをたくさんして下さいます。
向かい側のお祖母様を見ると、
お食事しながらケアスタッフとやはり楽しそうにお話しされていました。 

 

披露宴がお開きになり、再び車椅子に乗って頂き会場外へ。
外には送賓のために新郎新婦様やご両親が立たれています。
順番に進み、お祖父さま・お祖母さまを新郎様のそばへお連れすると、
「おじいちゃん、おばあちゃん、今日はありがとう。体には気を付けて」

と新郎さま。

お帰りのタクシーの中は、
ご披露宴の話しで盛り上がっていました。
ご体調は大丈夫かな?と心配する私達スタッフでしたが、
明るくて本当に楽しそうなお2人の姿を見て安心。

 

ご自宅に帰られてやっとホッとした表情。
朝と同じように、
スタッフそれぞれお祖父さま・お祖母さまにつきお着替えのお手伝い。
お着替えが終わるとお祖母さまはベッドへ横になられる。
ご体調をお伺いしながら、お洋服をハンガーにかけ、お荷物や引き出物の整理。
全てのお手伝いが終了し、お2人にご挨拶。

 

今日一日思い返すと、
楽しそうなお2人の姿しか出てこなくて
思わず笑顔になりました。

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