ご利用実績(結婚式)

ご利用実績(結婚式) 一部ご紹介

インターコンチネンタル東京ベイ(東京・港区)

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インターコンチネンタル東京ベイにてお式・披露宴のご出席サポート

ご状況・ご心配されていた点

車椅子、着換えやお手洗い、食事など全てにサポートが必要

当日の内容

(前日は東京駅へお迎え→ホテルへ) 8:00 宿泊中のお部屋にてお着替え、メイクのお手伝い 
9:55 ご親族紹介、集合写真
10:30 挙式、フラワーシャワー
11:15 ご披露宴開宴
13:45 ご披露宴お開き
14:45 お式場→東京駅へ
15:50 新幹線にお乗りいただきお見送り

スタッフ後記

前日、地方から出てこられたので、お疲れかなと心配でした。

でも、宿泊中のお部屋に伺い、ベッドに横になっているお祖母様にお声掛けすると、 
「おはよう!」と、笑顔でご挨拶して下さいました。

ベッドに横になっているうちにおズボンを着替え、 車椅子に移ってから上のお着替えをしていきました。

ホテルのベッドは高さがあり幅も広いので、 ベッドから車椅子への移乗はとても慎重になります。

1人のスタッフがベッドに上がりお祖母様の上体を起こし、 もう1人はベッド下からしっかり身体を支えます。

そのまま、抱きかかえるようにして車椅子へと移乗。

車椅子を景色が見える窓際へ移動し、お着替えを始めると、

「いいお天気になって良かったわ~!」

と、 お祖母様は空を見上げながら隅田川の歌を楽しそうに口ずさまれました。

私達も一緒に歌いながら、お仕度タイムです。

4Fロビー

 

 

 

 

 

 

親族紹介が終わり、写真室で集合写真。

新郎新婦様が写真室に入ってこられると、新婦様の方ばかり見てしまうお祖母様。

カメラマンさんが声掛けして視線を誘導しても、 お祖母様の顔はすぐまた新婦様の方へ向いてしまいます。

そんなやり取りに、その場にいる皆が思わず笑顔!

穏やかな空気が一気に流れて、 カメラに向けられた皆様の表情は自然体で素敵な笑顔でした。

6Fチャペル内

 

 

 

 

 

 

写真後は、チャペルへ移動。

お祖母様を新婦様側の一番前にご案内し、私たちはすぐ後ろの席へ。

新郎新婦様が入場されてから少し経つと、 お疲れのご様子が見られました。

お式の途中でしたが、そっと通路をとおりチャペルの外に出ました。

外に出ると、少し顔色も戻ったので、 そのままお話しながら挙式が終わるまで待ちました。

 

「お孫様、綺麗でしたね!!」

とお声掛けすると、

「そうでしょう!?  遠いけど、おばあちゃん、結婚式に来てねって言われてね~」

と、わざと困った様な素振りをしながらも、 とても嬉しそうな表情になっていました。

4F披露宴会場(ルグラン)

 

 

 

 

 

 

挙式後は、披露宴会場に向かう皆様とは別に、 いったんホテルのお部屋に戻り、ベッドへ。

ベッド上でパット交換後、お疲れだったのかすぐに眠ってしまわれたので、 20分ほど少しそのままお休み頂きました。

15分ほど遅れてご披露宴会場へ。  

車椅子のままお席にご案内。

乾杯が済み、これからお食事が始まるところでした。

4F披露宴会場(ルグラン)③

 

 

 

 

 

 

私達は、お祖母様の両サイドに座らせて頂き、 1人がお料理を細かく切り、 もう1人のスタッフがお祖母様の口元へお料理を運ぶお手伝い。

「これは○○のスープですよ」

「彩りがきれいですね~」

とお声かけしながら、 ゆっくり召しあがって頂くように心がけました。

 

ご披露宴の中盤、新婦様の中座は仲良しの弟様と。

お祖母様が、お孫様お2人揃っているお姿をご覧になるのは とてもお久しぶりだったそうです。

腕を組んで仲良く歩くお2人を目で追っては

「あら~いいわね~!!」

と、 手を叩きながらお喜びでした。

 

ご披露宴のお開きも近くなり、新婦様が涙ながらにお手紙を読まれました。

新婦様の弟様も堪え切れず涙が。

「喧嘩する相手がいなくなっちゃうもんね・・」

お祖母様は、お2人を優しく見つめながらポツリと仰り、目からも涙が流れていました。

目元をお拭きしながら、 その時の優しい「お祖母ちゃん」の表情は今でも忘れられません。

お開き後、東京駅までご一緒し、 新幹線のホームでお見送りをさせて頂きました。

この瞬間はいつもとても寂しいけれど、 ずっと笑顔で手を振って下さるお祖母様を見たら、 いつの間にか私達も笑っていました。

笑顔で終われる1日がとても尊く、

幸せだと強く感じた私達です。

 

 

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(下見の後のショットです。)

 

ア二ヴェルセル東京ベイ(東京 台場)

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ア二ヴェルセル東京ベイにてお式ご出席サポート

ご状況・ご心配されていた点

ご高齢で車椅子、目もあまり見えないため出席自体を諦めていた

当日の内容

9:00 ご入居先へお迎え・お仕度 
9:45  ご入居先出発
11:00 お式場到着
12:00 挙式
12:30 フラワーシャワー、写真撮影
13:00 お式場出発
14:00 ご入居先到着・お着替えなど

スタッフ後記

お祖母様のご出席は無理ではないか・・
と、ご家族皆様が最初はそう思っていらしたそうです。
でもお祖母様ご本人が出席したいと希望され、
「それなら何とかして出席させてあげたい」と、
新婦様のお母様がケアエスコートにご依頼くださいました。

お式当日、ご入居先へお伺いすると、
お祖母様はまだベッドの中にいらっしゃいました。
「寒いし、まだ起きなくていいでしょ・・」と、
目がお悪くあまりよく見えていないせいもあり、どこかご不安そうなお声。
今日がお孫様のご結婚式であることをご説明し、
起きてベッドに腰かけて頂いてから、
改めてご本人が見える位置まで私達の顔を近づけてご挨拶。
「今日はお願いしますね」とやっと笑顔が見られました。

お着替えやメイクなどお仕度をし、
車椅子にお乗り頂き介護タクシーにてお式場へ。
久々の外出でもあり、ご家族もお側にいないので、
「ここはどの辺かしら?」
「どこまで行くの?」と不安そうに何度も仰います。
こまめに「今は○○あたりですよ」「高速に入りますよ」
「あと少しで着きますよ」などお声掛けしながら、
色々とお話をお伺いしながらの道中、
お式場に着くころには表情も穏やかになってらっしゃいました。

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お式場へ到着し1Fのご親族控室へ。

「よく来てくれたわね~!!」とお祖母様の側にいらっしゃり
お身体をさすりながら本当に嬉しそうな新婦様のお母様を見て、
お連れできて良かった、と私達も胸が熱くなりました。

チャペルへの移動が始まり、お式まで間もなくというお時間に、
「お手洗いが心配だからもう1回行きたいわ・・」
とお祖母様が不安そうに仰るので、
お式場のスタッフ様にも事情を説明し、
慌てることなくお手洗いへご案内する事が出来ました。
スタッフの皆様のご協力には感謝しています。

チャペル内
チャペルでは車椅子のまま一番前のお席にご案内。
私達もお祖母様のお近くに座らせて頂き、
「今からご入場ですよ」
「すぐ側に新郎新婦様いらっしゃいますよ」などと、
出来るだけご状況をお伝えする様に務めました。
お祖母様もその都度拍手をしたり、
新婦様のお声のする方へお顔を向けてらっしゃったりと、
見えにくい目でどこまでご覧頂けていたか分かりかねますが、
優しいお顔で見守ってらっしゃいました。

お式後はチャペル外の大階段でのフラワーシャワー。
チャペル階段
車椅子を階段の一番下でお停めし、
新婦様がお近くにいらっしゃるタイミングでお声掛け。
新婦様に向かってお祖母様もお花を放つと、
「おばあちゃん!!!!」
と、新婦様がとても嬉しそうに車椅子の側まで来てくださいました。
「来てくれてありがとう!!」
と仰る新婦様の手を取り、
「おめでとう!」とこの日一番の笑顔でお祖母様は仰いました。

お帰りになる前に、新婦様のご希望で、
新郎新婦様のスリーショットのお写真撮影。
お祖母様を新郎新婦様の真中にお連れすると、
「この子をよろしくお願いしますね」
と新郎様の方を向き小さな声で仰ったお祖母様。
新婦様はこらえきれず涙を流してお祖母様に寄り添います。
新婦様のお母様も私達スタッフも一緒になって泣きました。

ご体調の心配もあったのでご披露宴には出席せずにご入居先へ帰宅。
お疲れのご様子ですぐベッドで横になられました。
静かにお部屋を整えそっと退室。

翌日ご入居先へご連絡しお祖母様のご様子を伺うと、
「とっても良いお式だったよ~!!」と仰っていたとのこと。
お祖母様の新婦様を想う気持ちや、
出席したいというお祖母様のご希望を叶えてあげたいと諦めなかったご家族の想い、
色々な想いがまた一気にこみあげてきて、
電話しながら泣いてしまいそうな自分がいました。

お手伝いさせて頂けて本当に良かったと今も思っています。

大國魂神社(東京・府中)

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大國魂神社にてお式、ご披露宴のご出席サポート

ご状況・ご心配されていた点

お一人は車椅子使用、お耳が聞こえづらい
もう一人の方は歩行に不安があり、当日は車椅子使用

当日の内容

9:00   ご宿泊先のホテルへお迎え・ご準備、お部屋の片づけ 
10:00 ご出発
10:30 式場到着
10:45 ご親族紹介
11:05 参進スタート
11:10 挙式
11:40 写真撮影
12:10 ご披露宴
14:10 お開き
15:00 お式場でお見送り

スタッフ後記

ご宿泊先のお部屋へお伺いすると、
お祖父様、お祖母様が並んでベッドに腰かけていらっしゃいました。

ご挨拶し、ご体調などお伺いしながら、
私はお祖父様、もう1名はお祖母様のお着替えのお手伝い。
立ち上がる時お身体を支えたり、小さいボタンをお留めしたり、
ネクタイを結んだりなどお手伝い。

お祖父様は酸素吸引していても、
急いで動いたりすると、苦しくなってしまわれるので、
「ゆっくり、ゆっくり」とお声掛けしながら。

荷物をまとめ、お部屋の整理をして、フロントへ。
ご出発前に、もう一度お手洗いのお声掛けをし、ご案内しました。

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お式場に着き、お持ちした車椅子にお乗り頂き、お控室へ向かいます。
お待ちだったご家族様はホッとされたご様子。

お控室では、お茶をお勧めしたり、
ご家族様とお話しやすいように、車椅子の向きを変えたりしました。

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お待ちの間は緊張され、硬い表情のお2人でしたが、
新郎新婦様が入室され、白無垢姿の新婦様を見るや否や、
一気にお2人のお顔がほころんだ瞬間を、
私たちはずっと忘れないでしょう。

ご親族紹介後のタイミングを逃すとしばらくお手洗いに行くことができないので、
お2人にご説明し、お手洗いにご案内。

スタッフそれぞれがお祖父様、お祖母様の車椅子を押しながら
参進の列をなし境内を拝殿へと進んでいきます。

前の方との距離を取りながら、
石畳なのでガタガタさせないようゆっくり進みます。
拝殿前に到着。

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拝殿に入るには、1段30センチ程ある階段を5段上がらなければなりません。
(神社の決まりで、拝殿へは車椅子のまま入ることができません)

木造りで少し滑りやすくもあるので、
お祖父母様それぞれお1人ずつ、2人のスタッフでサポート。
横で1名が腕を組み、後ろで1名が腰の辺りを支え、
お声掛けしながら階段を上って頂きました。

お祖父様は携帯用の酸素も使われているので、
酸素の管が足元に絡まないようにも注意。
お1人ずつ拝殿の中のお椅子にお座り頂いてから、私達も案内された席へ。

とても厳かで暖かみのある神前式、親族杯の儀では
私達もご両家の皆さまと一緒に御神酒を頂きました。

挙式後も同じように、階段を降りるお手伝い。
上りより、降りる時の方が怖さもあるので、より慎重に。
再び、車椅子にお乗りいただき、また列をなしてのご移動。

ご披露宴会場は、晩餐スタイルで長テーブルでのお食事。

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お食事前にお手洗いへご案内し、
車椅子から会場のお椅子へお移り頂く。
新婦様のお隣のお席にお祖母様、そのお隣がお祖父様、スタッフ2名と続きます。
お隣に新婦様が座られてお祖母様はとても嬉しそう。

お2人ともお食事はご自分で召し上がれるので、
お料理がとりやすい様にお皿を移動させたり、
式場スタッフ様にお飲み物をお願いしたりなどのお手伝い。

お二人とも、好きなものを好きなように召しあがると、ご家族から伺っていたので、
あまり出すぎないように、さりげなく。

お祖父様はお耳があまり聞こえないので、筆談も交えてお話。
1日を通してお2人とは色々なお話をしたけれど、
新婦様との想い出話をされる時が一番楽しそうで、
嬉しそうで、幸せそうでした。

ご披露宴の後半、「かわいい孫のために歌います」と民謡を歌われたお祖母様。

そのお隣でお祖母様を優しく見つめ、手拍子しながら、
新婦様は聞いてらっしゃいます。
新婦様への愛情がたくさん込められたお祖母様の歌声に、
涙されている方もいらっしゃいました。

お開きが近づき、新婦様が涙ながらによまれたご両親へのお手紙。

お祖父様もお祖母様も、下を向いて涙を拭かれているのが見えました。
ずっと堪えていた私たちも、涙がとまりませんでした。

ご披露宴のお開き後、お手洗いへご案内してからお帰りのタクシーへお乗り頂く。
「今日は本当にお世話になったね~」と笑顔のお祖父様。

ご体調が不安定で、もしかしたらご出席できないかもと
最初新婦様が心配されていたけれど、
お祖父様、お祖母様がそろってご出席できて本当に良かったと、心から思いました。

出発する車に手を振りながら、フワフワした幸せの余韻と、
ご家族皆様の幸せな日にお手伝いさせて頂ける喜びで、
また涙が出そうになりました。

 

ディズニー・アンバサダーホテル(千葉・舞浜)

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アンバサダーホテル(ディズニー)にてお式、ご披露宴のご出席サポート

ご状況・ご心配されていた点

足がご不自由で様々な介護が必要なお方と、ご高齢のお方のお手伝い

当日の内容

8:00  ご宿泊先のホテルへご訪問、ご準備 
9:00  ホテルのお控室へ
9:10  ご親族紹介、写真撮影
10:00 挙式、ウェルカムドリンク
10:40 ホテルの部屋へ戻り、おむつ交換
11:30 ご披露宴
14:00 お開き
15:00 ホテルのお部屋でお着替え、チェックアウトのご準備

スタッフ後記

ホテルのお部屋へお迎えに伺うと、
お祖父母様お二人が、笑顔で迎えて下さいました。

ベッドに横になっているお祖母様を
スタッフ2名でゆっくりお身体を起こし、
滑り落ちないようにしっかり支えながら車椅子へ。

ご高齢のお祖父様のご様子もさりげなく見守りながら、
お祖母様のお着替えとメイクのお手伝いをさせていただきます。

お祖母様のお着物は、洋服の様に着られるもので、
車椅子の上で、一人が支えながら、もう一人が着付けをさせていただきました。

ご自分のお着替えが終わったお祖父様も加わり、
お祖父様の手でお祖母様の髪を素敵に整えて下さいました。

美しくお仕度が整ったお姿を、お祖母様に鏡でご覧いただいてからお部屋を出発。

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ご移動は、スタッフ2名が、お祖父様、お祖母様のそれぞれの車椅子を押し、
ホテルのバンケットフロアにあるお控室へ。
途中、傾斜があるのでゆっくり進みます。

お控室に入ると、
「おばあちゃん、きれい!」と新婦様のご姉妹が集まってこられ、
お祖母様もとても嬉しそう。

間もなくして新郎新婦様がご入室。

お祖父様は、新婦様のお姿を一目みるなり、
「お人形さんみたいに綺麗だな~」と驚きながら、
まぶしそうに、なぜか恥ずかしそうにされていました。

写真撮影の時は、「カメラ見て下さいね~」と式場のスタッフ様に言われても
どうしても新婦様の方を見つめてしまうお祖母様。

その場の雰囲気は、私たちの心もあたたかさで包まれるものでした。

チャペルでは、お祖父様は車椅子から降りてお席へ、
お祖母様は一番前の通路に車椅子のまま、ご案内しました。

私たちスタッフは後方の席で待機しながら、
見えにくそうな場面では静かに前に行き、お祖母様の車椅子の向きを調整します。

挙式後、ご披露宴までの間にホテルのお部屋に戻り、お祖母様のお世話
そのまま少しご休憩頂き、お飲み物をお勧めし、お着物を整えてから再びご披露宴会場へ。

新婦様のご両親と同じお席で、お祖父母様それぞれのお隣に私達スタッフも座らせて頂きました。

お食事しやすい様にお皿を動かしたり、取りにくい物はスプーンに乗せて差し上げたり、
お肉は小さくお切りしたりして、お手伝いをしました。

ケーキカットの際は、良く見えるように早々と前の方へご案内。
お祖父母様に気づくと、新婦様は笑顔でこたえて下さいました。

ディズニーホテルならではの楽しくて夢のある演出やお料理、そして何より幸せそうな新婦様のお姿。

「こんな経験ができるなんて、、」と、私に静かに仰ったお祖母様が忘れられません。

ご披露宴のお開き後、新郎新婦様やご家族様にご挨拶し、ホテルのお部屋へもどります。
お着替えのお手伝い後、ご家族がいらっしゃるまでベッドで横になって頂きました。

かなり汗をかいてらしたので、熱いお湯で背中や腕などお拭きすると、
「気持ちがいいわ」と目を閉じてらっしゃいます。
ずっとお座りになったままでしたので足のむくみもあり、少しおさすりしました。

少しお飲み物を召し上がって頂き、
お荷物の整理やお部屋の片づけをしていると、ご家族様が迎えにいらっしゃいました。

ご挨拶して失礼する瞬間は、私たち自身も少し寂しいものです。

でも、「本当に来られてよかった。今日はありがとう!」
とお祖母様からのお言葉と笑顔をいただきました。

それが本当に嬉しくて、
素敵な結婚式の想い出とともに、私の心をいつまでもほくほくとあたたかくしてくれていました。

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後日、ご家族さまよりいただいたメールで涙がこぼれてしまいました。

「おじいちゃんもおばあちゃんも、孫娘の結婚式は諦めていました。
 『来て良かった。』おばあちゃんに言ってもらえてとても嬉しかったです。
 フォーハートさんに巡り合えて本当に良かった。」

そして、「フォーハートさんを知るまでは、出席を諦めていました」という一文。

お手伝いさせて頂けて本当に良かったと心から思うと同時に、
やむを得ず出席を諦めてしまう方がどれほどいらっしゃるのかなと考えます。

これから、もっともっと頑張っていかなければと改めて思わせていただきました。

イル・ブッテロ(渋谷・広尾)

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イル・ブッテロにて ご披露宴のご出席サポート

ご状況・ご心配されていた点

車椅子、医療用具使用
久々の長時間の外出がご不安、車椅子でのお手洗いの心配

当日の内容

10:00 ご入居先へ訪問、準備
10:30 ご出発
11:40 会場へ到着
12:10 ご親族紹介
12;30 ご披露宴
15:00 お開き
16:30 ご入居先へ

スタッフ後記

ご訪問時、お部屋のベッドに横になって、スタッフさまのケアを受けられていました。
「今日はお孫様のご披露宴ですね!おめでとうございます。」とご挨拶すると、
「あら、今日はそんなおめでたい日なの!?じゃあ、起きなきゃね!」
と身体を起こそうとして下さるので私たちも肩を引き上げるようにお手伝い。

ベッドに座って頂き、新郎様のお母様がご用意下さったお洋服にお着替え。
「素敵なお洋服ね~」ととても嬉しそうに、ご自分で腕を通したりボタンをはめてくださいました。

お着替え後、介助にて車椅子に座って頂き洗面台の鏡の前へ。
髪を整え、ご本人の好きな赤い口紅をお塗りしました。
「お化粧はしないけれど赤い口紅だけは必ず塗るの」と、素敵な笑顔を見せてくださいました。
白い肌に赤い色がとてもお似合いで、ご本人も「いいわあ~」とご満足。

医療器具の管が目立たないようにスカーフでくるみ、お部屋を出発。
事務所でお薬をお預かりしてから介護タクシーにてご出発。
雨が降っていたこともあり渋滞で車が思うように進まず、お祖母様も少し気にされていたので、
ご家族の話や昔仕事をされていた時のお話などお伺いし、楽しい時間づくりを心がけました。

レストラン入り口には段差、レストラン内に通じる通路は傾斜があり
車椅子がやっと通れるくらいの幅なので、もう1名のスタッフに周囲を確認してもらいながら、
置いてある椅子を少し移動させながら、ゆっくり車椅子を進めて行きます。

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レストラン内は長テーブルが数卓配置されていて、お祖母様は奥のテーブルへ。
新郎様のご家族様があたたかく迎えて下さり、お祖母様もホッとされたご様子。

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赤い口紅を塗り直し、ご親族紹介のため、同じフロアにある室内テラスへご移動。
テラスに出るには3段の段差を降りなくてはならないので、私たちはいったん入り口を出て、
段差のない外側からテラスへ移動しました。
新郎様のお母様の横へ車椅子をお停めし、私たちは後ろの方で待機。
ご親族紹介ののち、再び同じ経路を通りレストランのお席へご案内しました。

 

テーブルとテーブルの間にほとんどスペースがないため、私たちはお邪魔にならないように少し下がって、
ご移動、お手洗いなど、お手伝いが必要な時は合図を送って頂き、常にお祖母様のご様子を確認していました。

お食事は、新郎様のお母様やご親戚の方にお手伝いして貰いながらご自分で召し上がってるご様子。
お食事中しながら、ずっとお話され、よく笑ってらっしゃいました。

ご披露宴の中盤、プランナー様が手を挙げて合図をされました。
「新郎新婦様とご家族で写真を撮るので、メインテーブルまで移動してください」との事です。
「お料理どうですか?」「ご体調大丈夫ですか?」などお声かけしながらメインテーブルへご移動。
優しく声をかけられた新郎様に、お祖母様もとても嬉しそうでした。

メインのお料理が終わると、デザートビュッフェがあるとの事で、再び室内テラスへのご移動。

ゲストの方々にお願いして、少し椅子を動かして通路をあけて頂きながら車椅子を押して行きます。
テラスで待っていると、イメージチェンジした新郎新婦様がご登場しケーキカットのシーン。

お祖母様の車椅子を見やすいように動かすと、車椅子から少し伸び上がるようにしてご覧になっていました。
ケーキの好みをお聞きし、3種類くらいのケーキをビュッフェ台からお取りし、お水と一緒にお祖母様へ。
ご家族様と楽しそうにお話しながら召し上がりました。
お開きの時間が近づき、新婦様が涙ながらにご両親へのお手紙を読まれると、
お祖母様もハンカチで目を抑えながら聞いてらっしゃいました。

お開きになり、そっとお声をかけると「素敵な披露宴だったわね」とまだ涙のあとが残りながらの笑顔。
新郎新婦様やご家族さまとご挨拶し、介護タクシーでご入居先へお送りします。
お帰りの車の中でも色々お話をしながら、
ふとした瞬間に何度も何度も「今日は楽しかった~、良かった~」としみじみおっしゃていました。

そのやさしく、お幸せそうな笑顔を拝見しながら、
お祖母様にとって、ずっと素敵な想い出として残ってくれたらいいなと願いました。

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