結婚式に定番となりつつあるバブルシャワー。
ゲストハウスでよく見かけます。
花嫁とシャボンのセレモニーは、とってもきれいで神秘的。
実は海外のバブルシャワーは、元々ライスシャワーなどの代わりとして
作られていたのをご存知ですか?
ライスシャワーは豊作の証。
結婚式では、とってもおめでたい儀式だったのです。
でも、片づけるのがとっても大変で、代わりにバブルシャワーが使われるようになりました。
でもシャボン玉以外にも海外では、こんな演出も?
結婚後、バブルシャワーの代わりにハトを放つという演出もあります。
ハトは、伝書鳩にも使われて、
忠誠心、愛、美しさ、そして献身と平和を意味します。
ハトを空に放つということは、希望と夢を空に放つという意味があるのです。
ハト以外にも、なんと蝶を放つという演出もあります。
蝶はとても綺麗ですが、とてもデリケートな生き物でもあります。
そのため、蝶を放つ時は、傷つけないように注意して放ちます。
これは「蝶を傷つけないように思いやる気持ちをお互いが忘れないこと」
そして蝶を放つことが「自由であること」を象徴しているのです。
日本では中々難しい演出ですが、海外ウェディングではサプライズ演出の一つになりそうですね☆
介護の必要な大切なご家族と
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