みなさんこんにちわ!
突然ですが、ブライズメイズをご存知でしょうか。
日本の結婚式でも、ブライズメイドドレスでお揃いのゲストを見かけるようになりました。
今日はそのブライズメイズについて、元々どういうものなのか、どういう発祥なのかというお話になります。
アメリカでは、ブライズメイズは、新婦と親しい姉妹、親友、いとこが選ばれ、同じカラーとデザインでドレスを着ます。
そして、新婦の身の回りのお世話だったり、ゲストのクロークや、レセプションの案内役を行ったりします。
実はアメリカの結婚式は、様々な宗教や価値観をを織り交ぜて結婚式を作り上げるため、
同じ結婚式が一つとしてないのです。
そのため、結婚式がどう行われるか、その流れなどを詳細に把握しているのは、
プランナーではなく、ブライズメイズと、その男バージョンのアッシャーなのです。
そのため、他のゲストと比べてわかりやすくするためにブライズメイドドレスを着ているのですね。
同じカラー、同じデザインで統一されたブライズメイズドレス、
結婚式をエスコートする役目はなくても、みんなでお揃いのものを着ると
仲良しでとっても素敵ですよね。
結婚式の密かな演出にアリかもしれません。
それではまた~
介護の必要な大切なご家族と
結婚式の喜びを分かち合うお手伝いをいたします。