ケアエスコートにご依頼のケース
その多くが、
花嫁さまのお母さまからのご依頼で
そのお母さまのお母さまがご本人さま。というケース。
もちろん、他のつながりの方もたくさんいらっしゃいます。
ご両親のどちらかだったり、
おじいさまだったり、叔父様や叔母様も。
でも、やっぱり、
花嫁さまーお母さまーおばあさま
のつながりが一番多いかな?
不思議ですよね。
新郎新婦には、8人の祖父母さまがいるはずなのに。
なぜ?と考えてみました。
きっと、結婚式って、やっぱり主役は花嫁さまなんですよね。
一生に一度しか着ることがないウェディングドレス姿
または、打掛姿。
やっぱり、花嫁姿は特別です。
それを、一番見せたい相手は、やっぱり同性の
お母さまだったり、おばあさまだったりするのかも。
男性陣にも、もちろん、見て欲しいですよ。
でも、この姿の大事さをわかってくれるのは、女性なんですよね!
そして、なぜ、おばあさま?の疑問。
きっとね、ここ何十年間で、お母さまたちがお仕事などで、忙しくなり、おばあさまが子育てに参加されたのでは?
特にお母さま側のおばあさま、活躍が多かったのでは?
と思います。
もちろん、おじいさまもしっかり可愛いがってくださったと思います。
でもね、やっぱり母と同じ感覚のおばあさま。
育ててくれたという想いが一杯なんでしょうね。
お手伝いさせていただいた結婚式でも、
「小さい時、おばあちゃんが、世話をしてくれた。」って
よく聞きます。
「だから、恩返ししたい、お礼をしたい」
もう、花嫁のスピーチを聴いているだけで、泣けてきます。
おばあさま、お連れできて良かったあ〜と
一番嬉しくなる時間です。
ぜひ、おばあさまに一番に見せてあげてくださいね。
介護の必要な大切なご家族と
結婚式の喜びを分かち合うお手伝いをいたします。