さあ、憧れのハワイ結婚式、そして2人の楽しい時間。
ゲストの方々も、幸せいっぱい。
南国って、人々を笑顔にする力がありますね。
暖かいと、身体の調子も良くなります。
肩こり、腰痛も楽になる気がしますよ。
ハワイでは、日本人の高齢者観光客は少ないけれど、アメリカ人の高齢者観光客は、いっぱいいます。
ハワイは、フロリダに次ぐ、アメリカ人のリタイアメントプレイス。
車椅子や、歩行器を使っている高齢者さんがいっぱい街を歩いています。
ワイキキビーチには、ビキニを着たおばあちゃん、サーフィンをするおじいちゃんがいたりします。
すっごくアクティブな高齢者がいっぱいです。
電動車椅子に乗ったおばあちゃん群団が通っていたり、酸素吸入をしたおじいちゃんが、歩いていたり。
高齢者でも、本当に楽しそうで、少々病気でも、不自由でも、楽しいことには、積極的！
これだったら、うちのおばあちゃん連れてこれたかも、、、
なんてことを思ってしまう。
実際に、ハワイ慣れしている方で、90歳のおじいさまを毎年お連れしている家族さんもいますよ。
さて、ハワイで、予算にしっかり入れておきたいのは外食費。
ワイキキビーチ沿いのホテル 、狭いわりにはとっても高いなあ〜と、思った後にちょっとびっくりはレストラン。
2人でランチでもと、入ったら、50ドル、60ドル 。
チップとtaxを入れたら、80ドルなんてことに。
お昼ご飯、2人で9000円？ えーと、、、。
あれ〜？ まてまて、日本の物価って世界1高いんじゃ、なかったの？
そう、意外と今は、日本は安いのです。
日本には、ファーストフードやリーズナブルなお店が多くて
日本感覚からすると、ハワイはとても物価が高いです。
知人のハワイの方が、東京に旅行した感想をきいたら、
「All cheap!!(全部、安いよ〜)」と感激してました。
そしてハワイは、アメリカの中でもとっても物価が高いところ。
離島だから、なんでも本土から持ってこないといけないんです。
本土のアメリカ人さえ、びっくりする物価の高さですって。
なので、ゲストの皆様にも、お食事予算は少し多めにしてもらってくださいね。
ちなみに、レストランでは、日本人の苦手なチップが必要。
ランチだったら、料金の10〜15%、ディナーだと15〜20%。
結構、この計算が面倒です。
外国で、舞いあがっていて、アルコールもはいっていると
よく分からなくなってしまいます。
私は、だいたい、レストランだと15%くらいに考えていて、お会計を、はいって渡されてたとき、例えば、💲45だったら、チップ15%で💲6.75くらいかな。
うーんサービスがいまいち、、、だったらTotalに、💲50、
けっこう美味しくて良かったら、💲53とか💲55にしちゃいます。
レシートの下に あるGratuityのスペース、これがチップです。(TipやService Chargeと書いてある時も)
ここに書かずに、Total Chargeに合計を書いても大丈夫ですよ。
ただし、最初からサービス料金が入っている場合もあるので、しっかり請求書を確認しましょうね。
(Gratuity Included など書いてある場合)
