最近は、ネットの影響で、世界中の情報が手に入れられますね。
とってもアクティブな花嫁さんたちは、インスタ(instagram)やウェブで、世界中のウェディングをリサーチ。
特に、アメリカやヨーロッパは、注目度も高いです。
ブライズメイド(Bridesmaids)なんか、興味深々。
バッチェラーパーティ(bachelor party)は、映画やテレビシリーズにもなっているので、知っている方も多いはず。
映画は、トムハンクス主演のものや、「ハングオーバー」という大ヒット映画など。
面白いので、軽くおすすめ。
テレビシリーズは、日本でも、Amazonで「バチェラー・ジャパン」を配信ですね。
さて、そんな注目度いっぱいのアメリカの結婚式。
ちょっと知り合いに聞いてみました。
アメリカは、国がとっても広いし、宗教によっても、ずいぶん変わるので、一般的なお話として、読んでくださいね。
アメリカで最も古い地区のボストンからの情報です。
本当にアメリカの結婚式は、多様。
昔は、家でパーティをするのが、一般的だったとか。
家には、広い庭があるので、そこに飾りつけして、ゲストを呼んで。(日本も昔昔、そうでしたね。)
今でも、田舎の広い家があるところは、同じだそうです。
ただ、都会で、大人数呼べないところは、ホテルなど。
また、海辺だったり、好きな場所パターンも多いとか。
で、気になるお金の話。
いくらくらい、結婚式にかけているのかしら?
つい、聴きたくなりましたよ。
これは、もう色々らしいです。
家族だけで、簡単にする場合も、何千万もかける場合も。
平均は、やっぱり、300万くらいでしょうか?
(統計データではないです。彼のイメージです。)
そこで、費用の負担でびっくり。
伝統的な結婚式だと、この費用の90%を、花嫁の父が持つんですって。
もちろん、今は、各家庭、各カップルで変わるらしいけれど。
確かに、ウェディングブックの費用負担のところに書いてあります。
伝統的なタイプは、花婿さん側が払う項目は、特別な飲み物代、結婚指輪、ブーケ代、花嫁とグルームメンズ(Groomsmen)へのプレゼント、あとはリハーサルの飲食代くらい。
えーと、あとは、全部花嫁さんのお父さん持ち。らしいです。
日本では、ゲストのご祝儀で、結婚費用は、かなりカバーされますが、そのご祝儀は、無し。
ゲストは、花嫁や花婿が事前にデパートに登録した(registered)品物をプレゼントするそうです。
だから、本当に、全部自己負担。
花嫁さんのお父さん、大変ですね、、、。
最近は、いろんなパターンもあるので、一概にはいえませんが、格式高い、伝統的な結婚式は、このパターンが多いそうですよ。
介護の必要な大切なご家族と
結婚式の喜びを分かち合うお手伝いをいたします。