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アメリカの結婚式 結婚費用は?

2017.08.08

最近は、ネットの影響で、世界中の情報が手に入れられますね。

とってもアクティブな花嫁さんたちは、インスタ(instagram)やウェブで、世界中のウェディングをリサーチ。

特に、アメリカやヨーロッパは、注目度も高いです。

 

ブライズメイド(Bridesmaids)なんか、興味深々。

バッチェラーパーティ(bachelor party)は、映画やテレビシリーズにもなっているので、知っている方も多いはず。

映画は、トムハンクス主演のものや、「ハングオーバー」という大ヒット映画など。

面白いので、軽くおすすめ。

テレビシリーズは、日本でも、Amazonで「バチェラー・ジャパン」を配信ですね。

 

さて、そんな注目度いっぱいのアメリカの結婚式。

ちょっと知り合いに聞いてみました。

 アメリカウェディング1

アメリカは、国がとっても広いし、宗教によっても、ずいぶん変わるので、一般的なお話として、読んでくださいね。

アメリカで最も古い地区のボストンからの情報です。

 

本当にアメリカの結婚式は、多様。

昔は、家でパーティをするのが、一般的だったとか。

家には、広い庭があるので、そこに飾りつけして、ゲストを呼んで。(日本も昔昔、そうでしたね。)

今でも、田舎の広い家があるところは、同じだそうです。

ただ、都会で、大人数呼べないところは、ホテルなど。

また、海辺だったり、好きな場所パターンも多いとか。

 アメリカウェディング3

で、気になるお金の話。

いくらくらい、結婚式にかけているのかしら?

つい、聴きたくなりましたよ。

 

これは、もう色々らしいです。

家族だけで、簡単にする場合も、何千万もかける場合も。

平均は、やっぱり、300万くらいでしょうか?

(統計データではないです。彼のイメージです。)

 

そこで、費用の負担でびっくり。

伝統的な結婚式だと、この費用の90%を、花嫁の父が持つんですって。

もちろん、今は、各家庭、各カップルで変わるらしいけれど。

確かに、ウェディングブックの費用負担のところに書いてあります。

伝統的なタイプは、花婿さん側が払う項目は、特別な飲み物代、結婚指輪、ブーケ代、花嫁とグルームメンズ(Groomsmen)へのプレゼント、あとはリハーサルの飲食代くらい。

えーと、あとは、全部花嫁さんのお父さん持ち。らしいです。

 アメリカウェディング4

日本では、ゲストのご祝儀で、結婚費用は、かなりカバーされますが、そのご祝儀は、無し。

 

ゲストは、花嫁や花婿が事前にデパートに登録した(registered)品物をプレゼントするそうです。

 

だから、本当に、全部自己負担。

 

花嫁さんのお父さん、大変ですね、、、。

 

最近は、いろんなパターンもあるので、一概にはいえませんが、格式高い、伝統的な結婚式は、このパターンが多いそうですよ。

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