産まれたてのお子さんの写真、
特に長男、長女の写真は、山のように撮られます。
1歳、2歳、3歳。成長のスピードがゆるくなるごとに、枚数は、減っていきますが、逆にいろんなイベントが増えます。
遠足、運動会、学芸会。旅行、プール、クリスマス会。
そうしているうちに、自分でもスマホで、自撮り。
そして、結婚式、新婚旅行、新しい赤ちゃん。
子供と一緒の写真へ続きます。
でも、おじいさま、おばあさまは?
介護が必要になってしまったら、特別のイベントは、なくなってしまいます。
少し前に話題になった漫画ですが、胸に刺さりました。
今でこそスマホが普及し写真を撮る機会が増えたと思います、どうか私のような後悔をしないように皆さんも家族の写真を撮りまくってください。 pic.twitter.com/hI6PJoGm2T
— しかばね先生(死かばね先生) (@Shikabanec) 2017年7月24日
老人会やホームのイベントは、あるかもしれないけれど、本当の家族のイベントは?
写真の主役は、いつも子供。
おじいさま、おばあさまは、脇役が多いと思います。
特に、年齢が、高くなった80代、90代。
旅行写真も減ってしまいます。
結婚式に、おじいさま、おばあさまが参列されるのでしたら、是非、撮ってあげてください。
家族の集合写真だけではなく、きちんとお一人の物を。
ケアエスコートでも、ご依頼がある場合は、お受けできますので、是非ご相談を。
その1枚がきっとご家族の大切な一枚になりますよ。
介護の必要な大切なご家族と
結婚式の喜びを分かち合うお手伝いをいたします。