母と娘の結婚準備

介護保険の詳しいお話 ご存知でしょうか。

2017.08.17
保険

実際に介護に関わっている方はよく知っている介護保険。

でも、花嫁花婿さんや、プランナーさんは、何のことか全然わからないのでは?

一般の方は意外とご存じないな、と感じる今日この頃です。

 

介護保険には、2つあります。

国の保険としての、介護保険。

民間保険会社のいう介護保険。

おんなじ名称なので、混乱しますよね。

 

まずは、今回は、国の介護保険制度について。

日本には、国の行う保険制度が、5つあります。

ご存じですか?

 

保険制度なので、もしも、〇〇になったら、補償されます。ということですよ。

 

まずは、身近な「医療保険」

もしも、病気や怪我で通院や、入院になってしまったら。

そう、病院に提出する保険証。

それを渡すと、一般的な治療だと、一部の費用だけですみますよね。

これが、「医療保険」

 

次は「雇用保険」

もしも、失業してしまったら?

ハローワークに行けば、失業保険金がもらえます。

 

そして、「労災保険」。

仕事中に、怪我をしてしまったら、全額治療費はみてもらえるし、休んだ分の補償もあります。

 

さあ、あと2つ。

わかりますか?

 

「年金保険」と「介護保険」です。

 車椅子

年金って、保険なの〜?とよくいわれますが、年金は「もしも、長生きしたとき」の保険なのです。

長生きしたけど、収入が無くなっている、、、というための保険なんですよね〜。

 

そして、「介護保険」

介護保険は「医療保険」と似てて、直接、お金を貰える訳ではありません。

医療保険が、病院に払う分の3割分だけ(一般的な場合)払うのと同じように、介護してくれた事業者に、13割払います。

じゃあ、病院と同じように、いろんなサービスをいくらでも受けていいのかというと、それは、ダメ。

介護保険のサービスを受けるためには、まずは、介護認定を受けないとダメです。

あなたには、確かに、介護が必要ですね〜。と認定してもらうのです。

そして、その、必要な分量を決めるのが、介護度。

要支援、要介護15です。

要介護5が、1番重い(介護が必要)なのです。

 車椅子と夕焼け

要介護度って、介護が必要な度数なので、病気の重さとは、必ずしも一致しないのですよ。

こんなに重病なのに、、と思っても、意外にお世話は軽くて大丈夫な場合は、介護度は低くなります。

 

おおよそ、要支援1 5  要支援2 10

要介護1で、16万、要介護219万、要介護327万、要介護430万、介護度536万くらい。(ざっくりとですが)

 

でも、これは、限度額なので、すべての方が全額使える訳ではなく、その方の必要なサービスや回数までですよ。

 

さて、では、実際に介護が必要なゲストが結婚式に参列の場合、「介護保険」のサービスは使えるのでしょうか?

 

残念ですが、使えません。

介護保険サービスは、日常の生活の範囲の適用なのです。

結婚式は、特別な場面なので、使えないのです。

 

ただ、新郎新婦さん、プランナーさんは、そのゲストの介護度を知ることで、どのくらいお世話が必要か?の判断にできますので、ぜひ、きいてみるといいかもしれません。

 

要介護2以上の場合は、やはり、専門スタッフが必要と思いますので、しっかり準備してくださいね。

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