最近、寒い日が続いてますね。
寒い季節はどうしても調子を崩しがちになります。
そこでお腹を温めることで、実は色々な効果があるそうです!
お腹を冷やしてしまうと、内臓の動きが悪くなり、
食べたものがうまく消化されずにお腹を下してしまうことがあります。
でもそれだけじゃないのです。
お腹を冷やすことで、新陳代謝や血流の低下を招いて冷え性になることも?
お腹を温めると内臓の動きが活発になります。
実は内臓が動くことで、多くのカロリーが消費されるのです。
そのため、内臓が活発になると、ダイエットにも良いのです。
内臓がしっかりと活動することで、胃腸の調子だけでなく、
肝臓、腎臓などもきちんと働きやすくなるそうです。
肝臓や腎臓は、血流と密接な関係にあるので、
温められて調子がよくなると、
冷え性の改善や、デトックスになったり
なんとダイエットなどにもつながります。
お手軽な温め方法で、白湯と腹巻があります。
白湯は、沸騰させたお湯を少し冷まして、ヤケドしないように飲みやすくしたものです。
摂るだけで体の中から温めてくれるので、朝に取ると内臓の調子を整えてくれます。
腹巻も熱を保温する効果があるので、内臓の熱を外に逃がさないようにしてくれます。
腹巻も、ゆったりしたものや、蒸れにくいものでないと、お腹を締め付けたり、
汗で逆に冷えてしまって逆効果になったりします。
また、寝るときに温めすぎると、今度は体が寝る準備ができなくて
逆に睡眠不足になるそうです。
これらで体の調子を整えて、この寒さを乗り切りたいですね!!
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