教えて!カイゴ (for wedding)

「結婚式に介護タクシーを使うなら」 特徴、料金、設備、予約方法まで徹底解説です! 

2018.05.18
介護タクシー

ケアエスコートの石川です。

ケアエスコートでは、送迎の時、必ずといっていいほど、手配する介護タクシー

高齢者や身体の不自由な人が外出・移動の時利用するタクシーサービスには、介護タクシーがあります。介護タクシーの中には、介護保険指定業者で、介護保険が使える場合と、そうでない場合があります。また、それぞれの会社で運転手が所有する資格、使用されている車両、料金体系などに違いがあります。

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介護タクシーってどんなタクシー??

介護タクシーは、1人では外出する事が難しい高齢者や障害のある人や寝たきりの人などの移動をサポートするタクシーです。運転手は介護の資格を持っている場合が多く、乗降の手伝いをしてくれる場合もあります。

ただ、介護タクシーは、寝たきりの方やまったく歩けない方など、介護の重い方が使うイメージですが、そんな方ばかりではありません。
普段歩けるがその日だけ車椅子を使う人や、もしかしたら車椅子を使うかも、という理由で利用する人もいますよ。

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普通のタクシーと介護タクシーの違いは?
  • 介護タクシーは車椅子のまま乗ることが出来る
  • 運転手さんも介護の資格を持っているから安心
  • 完全予約制がほとんど
  • 冠婚葬祭での利用は全て自費で、普通のタクシーを利用する様な感覚
  • 料金は通常のメーター料金+介助料などがかかる

介護度の軽い人でも使えます

もし歩けるなら普通のタクシーでいいのでは?と思いますよね。
では、普通のタクシーに、足腰などが少し不自由な高齢者が乗り降りするところを想像してください。
タクシーは座席が高く、狭く、天井も低いので、乗り込む際には頭をぶつけないよう身体をかがめながら、少し横向きになって足を上げて乗りますよね。
この動作、意外と難しいのです!!
私でも、乗り込むとき、良く頭をぶつけそうになります。

乗るときには、どこかをつかんで乗りたい。でも、ドアは、不安定で怖いし、シートに座ったら座ったで深く沈み込みすぎてなかなか立ち上れない・・・。などなど。
下肢筋力やバランス感覚のある私たちでさえ、苦労する事が多いのに、からだの機能が低下してくる高齢の方はどうでしょう・・。
私たちが想像する以上に大変で負担のかかる事なんです!
乗り込む際に体勢を崩したり、シートに座り損ねて転倒したり、ドアに手を挟んだり、車体に頭をぶつけたり・・。
だから、この負担を軽減するために介護タクシーを利用する、という方が多いんです。

運転手さんは、介護の資格取得者

運転手さんは、ほとんど介護の資格取得者なので、乗り降りなどを手伝ってもらえます。

また、車椅子操作や介護ができるのはもちろん、普段からご高齢の方やご病気の方などを乗せているので、久々の外出で体調や体力的に心配な場合でも、とても細やかな気づかいをしてくれるところも安心できる点ではないでしょうか。

体調や気分を常に気にかけてくれたり、暑さ、寒さなど、こまめに確認しながら空調を調節してくれます。
余談ですが、以前東北から出て来られたお客様と東京駅から介護タクシーに乗った時、
運転手さんが「あちらが皇居で、もうすぐ行くと桜田門」など、ガイドの様な事をして下さって、お客様や同乗のご家族を楽しませて下さいました。

車の形や種類

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介護タクシーは、ワンボックスが多く、大きいものになると車椅子2~3台と、4~5名乗れるので、ある程度のご家族や親族まで乗れます。ケアエスコートで手配するときは、ある程度大きめな車がほとんどです。

乗降のスロープがあるので、車椅子やストレッチャーに乗ったまま入り、固定するので、そのままの状態で現地まで行くことができます。
普通のタクシーでは、車椅子から降りないといけないので、その分の負担が少なくなります。
ただし、乗り心地は、やはり普通のシートのほうがいいかな。

車椅子はバンドのようなもので固定するだけなので、揺れや振動などがダイレクトに伝わります。
私たちがお手伝いする時は、高速や悪い道などで、運転手さんに「少し揺れますよ」と言われたら、車椅子の足を支えたり、お客さまにしっかり捕まっていてもらうようにしています。

布団や毛布が用意されている場合もあります。
以前、冬に介護タクシーをお願いした時は、電気毛布を用意してきて下さった事もありました。

結婚式で介護タクシーを利用する方法

ケアエスコートを利用される場合は、普段は車椅子で電車を使っている方でも、結婚式では介護タクシーで行くケースがほとんどです。
ただし、介護タクシーはサービスの性質上、完全予約制です。
予約せずに突発的に配車を頼んだり、路上で捕まえたりする事はできません。

では、結婚式に出席する時、介護タクシーを利用するにはどうしたら良いのかを、ご紹介します。

介護タクシー会社の探し方。

往復で利用する場合は、出発地エリアの介護タクシーを探すのが一般的です。

出発住所が「○○市○○町」などだったら、○○市や近隣の市の介護タクシーを探すイメージです。
介護施設に入所している、何かしらの介護サービスを受けている方は、ケアマネジャーや介護関係の職の方に相談するのが一番良いと思います。
手配まではしてくれなくても、介護タクシーの会社は紹介してくれるはずです。
また、インターネット(「介護・福祉タクシー」で検索)や、病院や役所などでも情報は得られますよ。

ただ、出発地エリアで、条件(設備や車の大きさなど)に合う介護タクシーを探そうと思うと、
①問い合わせをして
②必要事項を伝え
③空きを確認して
④もし空きがなければまた次の所に問い合わせして 
→①にもどる・・・・などなど、苦労する事も多いと思います。
個人でやっている介護タクシーだとなかなか繋がらないこともあります。

介護タクシーの総合窓口の様な所を使うのも便利です。
そこに電話をすると、提携している介護タクシーの中から、エリアや利用日、条件などに合った介護タクシーを探してくれて、手配までしてくれるという有難い存在。
ただ、全国にこういうサービスがあるとは限らないので、まずは、携帯やパソコンから「○○県 介護タクシー」など、都道府県名と介護タクシーで検索してみてください。

予約のポイント

次に予約をする時。
介護タクシーを利用したい日にちが決まっているなら、迎えの時間など詳細が決まっていなくても、まずは、とりあえず車を確保しておいてください。
日にちによっては、予約を取りにくい、取れないなんてこともあります。
結婚式で利用する場合は、日にちが変わる事、キャンセルする事はほとんどないと思うので、出来るだけ早めに予約だけはしてしまいましょう。
(ただし、利用日の1カ月~2週間前から予約受付の所が多いので要確認。)介護タクシーを予約する時、だいたい聞かれることが以下の項目。

  • 利用する日にち 
  • 迎え先
  • 行き先 
  • 迎え時間 
  • 利用者の名前、年齢、性別 
  • 車椅子(普通タイプ、リクライニングなど)利用か
  • 車椅子の方の場合、車椅子は持参か、介護タクシーにレンタルするか
  • 医療機器の使用の有無 
  • 同乗者は何人か
  • 片道か、往復か
  • 当日の連絡先

ひとまず決まっている事だけ伝えれば良いのですが、検討中でも介護タクシーに伝えておいた方が良いことが2つ。

  • リクライニング車椅子を使用する場合(持参、レンタル問わず)
  • 車椅子の方以外の同乗者が3人以上になる場合 

この2点は、会社によっては、対応できない場合があるからです。

例えば、リクライニング車椅子は、通常の車椅子に比べて高さがあり、その名の通りリクライニングする事ができる(フルリクライニングにすると寝てるような体勢になる)車椅子。
この車椅子が乗るとなると、車もそれなりの高さと広さが必要になってきますので、中型車や軽自動車ではなく、ワゴンタイプの大型車でないと対応ができません。

また、リクライニング車椅子をレンタルしていない介護タクシーもありますので、「もしかしたらリクライニング車椅子を使うかも?」という場合は、前もって伝えておいてください。

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リクライニング車椅子の活用

ちなみに、高齢で体力的に不安があったり、1時間近く介護タクシに乗る場合は、リクライニング車椅子を使われた方が良いと思います。(レンタルする場合は有料になってしまいますが)

ご高齢の方だと特に、長い時間車椅子に座ったまま同じ姿勢でいると、腰や背中など痛くなったり、足がむくんでだるくなったり、身体に負担がかかります。
式場に着くころには疲れてしまったり、気分が悪くなってしまったりする事も・・。

その点、リクライニング車椅子だと、背もたれの角度を調節できるので、腰や背中にかかる負担を軽減して、楽な体勢で道中を過ごす事ができます。
足の角度を調整できるものもあるので、横になった様な状態で過ごすことが出来るタイプもあります。
ただ、リクライニング車椅子は、普通の車椅子よりも大きく、見た目の存在感もあるので、式場で使う事に抵抗がある方も少なくありません。
その場合は、車中でだけリクライニング車椅子を使い、式場に着いたら普通の車椅子に乗り替えれば大丈夫ですよ!
その乗り替えも、介護タクシーの運転手さんがして下さるのでご安心を。

同乗者のメンバーは早めに。交通費の節約にもなりますよ

車椅子の方以外の同乗人数も同じで、車輛によって、乗れる人数が全く違ってくるので、乗る可能性のある人数を伝えておいた方が良いですよ。
ちなみに大型の車輛だと、車椅子が一度に4台ほど乗れる物や、車椅子1台と同乗者9名位まで乗れる物があります。

関東圏ではあまり困ったことはないのですが、以前東北の地域で介護タクシーを探していた時。
車椅子のお客様1名の他に、私たちスタッフ2名+ご家族1名の計3名が同乗できる車がなかなか見つからない・・。
同乗者2名までという介護タクシーが圧倒的に多くて、無事に予約するまでに10社以上に問い合わせました。
これは、地域によるものなのか分かりませんが、乗る人数って意外と重要だな、と感じた出来事でした。
こういう事も想定して、やはり早めに動いて、予約した方が良いですね!

冠婚葬祭の場合

介護タクシーって、白い車体に大きな文字が書かれていたり、黄色などの目に留まりやすい色だったりすることが多いです。

冠婚葬祭の会場に到着しても浮かない様に、黒塗りの車を介護タクシーにしている会社さん(まだ数は少ないと思いますが)や、希望すれば運転手さんがスーツなど着てきてくださる会社さんもあるので、介護タクシーを探す際に、問い合わせてみてくださいね。

予約する時間の目安

結婚式で介護タクシーを頼む時一番悩むのが、自宅や老人ホームなどを”出発する時間”。
私自身、ケアエスコートで予約する時に一番慎重に考えるポイントです。
なぜかというと、結婚式という一生に一度の日は絶対に遅れられない!からです。

結婚式は親族紹介、写真、挙式、披露宴など、1日のタイムスケジュールがしっかり決まっていて、たくさんのゲストの方がいるので、遅れても待ってはくれません。
ましてや、やり直しなんてありえません。
その場所に時間通りに行かなければ、2度とない瞬間を見ることは出来ないのです。
当日の道中、予期せぬ渋滞が起きるかもしれません。
出来る限り調べて、そのような事も想像しうる限り頭に入れて、時間を考える必要があります。

インターネットで出発地と目的地を入力すると、かかる時間を計算してくれますが、そこで計算される時間はあくまで目安です。渋滞や赤信号で止まるとか、そういう時間は計算されていないので、そこで調べた時間を信じて出発時間を考えるのは、あまりおススメしません。

それに介護タクシーは、乗せる方がご高齢者やお身体の不自由な方がほとんどなので、通常の車より気持ちゆっくり走る傾向にあり、(スピードを出すことはあまりありません)車椅子の上げ下ろしにかかる時間もあるので、その分の時間もかかると思って下さい。

そうは言っても、普段運転しない人は特に、日頃の道路事情なんて知らないですよね・・。
だったら、その道のプロである介護タクシーの運転手さんに相談すればいいんです!
大事なのは「結婚式に出席するため」「○○時までに着きたい」という事を必ず伝える事です。

「結婚式に出席する」と言うだけで、運転手さんの方も遅れない様にと、余裕を持った時間設定をしてくれることが多いからです。
到着時間を伝えると、運転手さんの方で、あの会場の周辺は土日が混むとか、○○道路は短いけど抜けるのにすごく時間がかかるとか、そういう道路事情を踏まえたうえで、「何時に出発したら良いか」を教えてくれますよ。

私は必ず毎回、出発時間を相談しているおかげか、早く到着する事はあっても、遅れた事は一度もありません☆
当日もし予定していた道が混んでいたりしたら、高速を降りて一般道に変えたり、即座に違う道を考えて、対応してくれるところも心強いです。

ちなみに、長距離の移動で、途中お手洗いの心配がある場合は、それも事前に運転手さんに伝えておいた方が良いですね。
移動時間にお手洗いに寄る時間も考えてくれるし、道中寄れるお手洗いを探して下さることも多いです。(高速を走る場合はSAやPA、そうでない場合は、コンビニや飲食店など)

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介護タクシーの車の高さ(車高)

介護タクシーを頼む際に確認して頂きたいのが、介護タクシーの車の高さ(車高)です。

お式当日、式場に着いたらどこに車を停めて乗り降りするかは、その会場によっても違うのですが、車の乗り降りが地下の駐車場だったり、天井があるような車寄せだったりすることがあります。

その場合、車高制限がある場合が多いので、当日来る車がどの位の高さなのかを予め確認しておく必要があります。

ワゴンタイプンのような大型の車輛になると、車高が2.5メートルくらいありますから、よく見かける車高制限2.2メートルまでのような駐車場には入れません!!
その場合は、式場の入り口から出来るだけ近くて、安全に乗り降りできるところが他にないかを式場の方に確認してください。

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青空駐車場のような、車高を気にしなくて済む所だと良いのですけどね。
(その分雨天時は乗り降りが大変ですが・・)

 

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介護タクシーの料金っていくら?

お客様から一番質問されるのが介護タクシーの料金です。
タクシー会社さんや地域、車両の大きさ等によって多少の違いはありますが、料金体系はだいたい似ているのでご参考までに。(予約する際にだいたいの料金は教えてくれます)

下記の①②③は、ほぼ必ずかかる料金、
④⑤は、介護タクシー会社や利用する方によって必要な料金です。

迎車料金
初乗り料金を迎車料金にしているところが多いようです。(例えば、23区内だと初乗り2km770円)
地域によって異なります。
往復利用する場合は、行き・帰りそれぞれにかかります。

メーター料金
カウントは通常のタクシーとほぼ同じで、地域によって異なります。
ただ、介護タクシーは、通常のタクシーよりゆっくり走るので、同じ距離でも金額に差が出る事があります。
また、高速など有料道路は別途料金が発生します。

車椅子・寝台のまま乗車できる大型車両の場合、その分料金は高くなります。

介助料金
おおよそ、1000円~2000円(普通の車椅子だと1000円、リクライニング車椅子だと2000円位の事が多い)
車椅子昇降のための機械操作や、ベッド⇔車椅子の移乗、車椅子介助や歩行介助などにかかる料金です。
乗る方のご状態やお住まいの環境(エレベーターがなく車椅子を抱えて階段を上がるなど)
などによって、上乗せされるものです。
往復利用する場合は、行き・帰りそれぞれにかかります。

車椅子などのレンタル料
移動に車椅子が必要な人や、ベッドから起き上がるのが困難な人が介護タクシーを利用する時は、車椅子やストレッチャーなどをレンタルできます。他にも酸素吸入器や吸入器などもレンタルすることができます。

目安としては、

  • 普通の車椅子・・無料 ~ 500円 くらい
  • リクライニング車椅子やストレッチャー・・2000円 ~ 4000円くらい。

ご自分の車椅子を使うときはもちろんかかりません。

その他
予約料、遠距離料金、時間外料金、待機料金、酸素や吸引機などの医療機器レンタル料金、一日貸切料金など

送迎の間はどうなるか?

ちなみに、介護タクシーは、基本的に目的地に送り届けたら、その場で待つことはせずに(待機料や駐車場代が発生するので)、その場を離れてまたお迎え時間になったら来てくれる、というシステム。

駐車場にずっと停めておくということはまずありません。
(利用する方の希望があればすっと待っていてもらう事も出来ます)

でも、長距離の場合は待機もあります。例えば宇都宮の自宅から都内の式場までの往復を頼みたい場合。
宇都宮から都内までは2時間以上かかります。
さすがにこういう長距離の場合は、目的地に着いたら、帰り時間まで待機している事が多いです。
その分、待機料金(30分毎2000円~3000円位で計算しているところが多いです)と、式場に駐車場がない場合は駐車場代も負担する事になります。
挙式・披露宴の時間を計算しても、ざっと5時間以上は待っていてもらう事になるので、待機料金もかなりかかってしまいます。
そこで、このような長距離の場合は、タクシー会社によっては、往復一律いくら(予約料などやメーター料金、高速代、待機料など全て込み)という風に、見積もりを出してくれるところがあります。
その場合、当日どんな渋滞にはまっても料金は変わらないし、長距離だと途中お手洗いに寄ったり、パーキングに寄ったりしても、その方が料金を安く抑えられますね。会社によっても若干違うので、何社か見積もりを取って比べてみてください。

また長距離移動の場合は、車椅子の方以外にご家族も一緒に乗って行けば、ご家族分の交通費がかからなくて済みますよ。ただし、多人数が乗れるような大きな車輛になると、小型の車輛よりも少し料金が高くなる場合もあるので事前に確認して下さい。

じゃあ、実際いくらかかるの?

以下は、今までのケアエスコートで介護タクシーを利用したときに実際にかかった料金です。参考にしてみてくださいね(いずれも普通の車椅子で乗車した場合)。
道路事情、高速道路利用の有無、車輛、エリア、タクシー会社などによって料金は変わるので、あくまでご参考まで。

  • 都内から都内の式場
    ①杉並区の施設⇔六本木の式場
     片道45分
     料金(往復):16,000円(介助料+往復メーター代+高速代)

 ②世田谷区の施設⇔虎ノ門の式場
  片道35分
  料金(往復):13,500円(予約料・介助料+往復メーター代+高速代)

  • 関東圏内から都内の式場
    ①埼玉県上尾市の施設⇔日比谷の式場
     片道1時間30分
     料金(往復):42,000円(介助料・予約料+往復メーター代+高速代)

 ②千葉県流山市の施設⇔西麻布の式場
  片道1時間15分
  料金(往復):39,000円(介助料・予約料+往復メーター代+高速代)

 ③栃木県宇都宮のご自宅⇔神田の式場
  片道2時間30分(途中1回高速のSAでお手洗い)
  料金(往復):79,000円(往復メーター代+高速代+待機料)

 ※栃木県の介護タクシー利用。
  長距離の移動だったので往復一律いくらと見積もりを出してもらい利用しました。
  単純にメーター料金で利用していたら、90,000円近くかかっていたと予想。
  車椅子のお客様の他に、ご家族2名も乗車。

  • 横浜方面の式場

 ①豊島区の施設⇔横浜の式場
  片道1時間
  料金(往復):38,000円(予約料・介助料+往復メーター代+高速代)

 ②横浜市の施設⇔横浜の式場
  片道40分
  料金(往復):14,000円(予約料・介助料+往復メーター代+高速代)

  • 千葉県の式場

 ①板橋区のご自宅⇔舞浜の式場
  片道50分
  料金(往復):25,000円(予約料・介助料+往復メーター代+高速代

  ②千葉県我孫子市の施設⇔南柏の式場
  片道35分
  料金(往復):12,500円(予約料・介助料+往復メーター代)

  ③埼玉県戸田市の施設⇔浦安の式場
  片道1時間10分
  料金(往復):33,000円(予約料・介助料+往復メーター代+高速代)

 

介護保険を使って、介護タクシーを利用する場合

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介護保険制度の訪問介護のなかに、「通院等乗降介助」というのがあって、運転手が介助してくれる場合、介護保険が使えます。ただし、介護保険が使えるのは、乗り降りの時や利用者の移動の時に介助する部分だけ。タクシーの移送料金や送車料金、待機料金などは、自己負担です。

介護保険で利用する場合は、ケアマネジャーに通院などの予定を伝え、介護タクシーの利用を相談します。

介護タクシーの利用がケアプランに組み込まれたら、ケアマネジャーが契約業者に予約の連絡を入れ、利用者の希望に沿う様に業者が日程や時間を調整します。業者によっては、予約手数料やキャンセル料が発生する事もあります。

介護保険を使って介護タクシーを利用できる人
自宅または有料老人ホーム、ケアハウスなどで生活していて、下記の条件を満たしていることが必要になります。

介護度が要介護度1以上である

バスや電車など公共の乗り物に1人で乗る事ができない

担当ケアマネジャーが必要だと判断し、ケアプランに介護タクシー利用が盛り込まれている

特別養護老人ホームや老人保健施設などの介護保険施設に入所している方も利用自体は可能ですが、介護保険は適用されないので、利用料は全額自己負担となります。

さらに、なんでも使えるわけではありません。

どんな外出で、介護保険は使えるの?

介護タクシーで介護保険が利用できる範囲は非常に制限されています。

  • 通院(リハビリや透析、整骨院を含む、鍼灸は含まない)
  • 介護関係施設の見学
  • 選挙の投票
  • 生活必需品の買い物
  • 市役所など公的機関での手続き
  • 金融機関での手続き、引き落としなど

以上の内容でも、ケアプランに記載されないと介護保険では使えません。
もし、介護タクシーを介護保険で使ってみたい方は、ぜひ、ケアマネージャーにご相談ください。

介護タクシーは、基本的に緊急車両としての利用を想定していません。
「急に具合が悪くなったから今すぐ病院に行きたい」というような緊急時には使えません。

色々と便利な介護タクシー、必要な方はぜひ利用してみてくださいね。

 


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