昨日関東もようやく梅雨明けしましたね！！
やっと、夏本番！！
でもここのところ、
涼しくて過ごしやすい日が続いていた東京なので、
一気に暑くなったら辛いわぁ・・・
と、めっぽう弱気(笑)な、石川です。。
さて最近は、大変ありがたく嬉しいことに、
関東以外のお客様からも、
ケアエスコートへのお問い合わせや
ご依頼を頂くようになりました。
つい先日も、
お客様やプランナー様とのお打ち合わせのため大阪へ。
大阪には何度も行ったことがあるのですが、
阪急神戸線に乗るのはこの日が初めて。
そして、
初めて降り立った阪急梅田駅のホームにビックリ！！
9つものホームがある、その広大さにもビックリですが、
何より驚いたのがそのホームの床！！
手前のホームは分かりにくいですが、
向かい側、奥のホームの床に光が反射しているのお分かりでしょうか？
もう一つこの写真
私も映ってしまってますが(笑)、
床に光沢があって、ツルツルしていますよね！
9つあるホームがすべてこうなんですよ！
東京ではまず見たことない光景☆
「でも、なんでこんなにテカテカしてるんだろ？」
と、帰ってからも気になってしまって、
ちょっと調べてみたら、
阪急電鉄さんでは梅田駅のホームを、
毎月1回、20年以上に渡って、
このようにワックスがけをされているそうです。
また、日常清掃のほか、
月2回洗浄清掃も行っているのだとか。
ワックスがけをする理由は、
埃がつきにくく、滑りにくくなるからですって☆
お客さまが気持ちよく、
そして安全に駅を利用できるように。
とっても素敵すぎる心遣いに、
東京に戻ってからジワジワ感動している私です。
このホームに立つたび、
きっと温かい気持ちになれるでしょうね☆
7月ももう半ば・・・。
１日１日がとても早く感じられるスタッフの石川です。
このままだと、
気づくいたら「「もう年末！？」
となっていそうだけれど（苦笑）、
今は地に足をしっかりつけて、
目の前の事を一つ一つ丁寧に取り組んで行きたいと思う、
今日この頃です☆
前置きが長くなってしまいましたが、
タイトルのお話しを少し♪
暑い日に仕事で外出してる時、
フッと思い出した、
とあるホテルさまのおもてなしのお話しです。
去年の今頃、
弊社の「ケアエスコート」をご紹介させて頂こうと、
舞浜にあるホテルさまへお伺いしました。
その日は雲一つない晴天、
気温も35℃近くまで上がっていて、
ホテル入口に到着したころには汗だく・・。
ロビーに入り、
心地の良いヒンヤリ感にホッと一息の私。
そんな私の目に飛び込んできたもの・・・
そう、おしぼりです！！！
でもただ、置いてあるのではなく、
（写真では伝わりにくいですが）
おしぼりが積まれている器は「本物の氷」なんですよ！！
気温の高い日には、こうして、
「ご自由にどうぞ」と、
冷たいおしぼりを提供して下さってるんですね！
それだけでも嬉しい事なのに、
見た目にも涼しい氷の器を考えられたところに、
ホテルさまのお客様に対する愛情が感じられますよね。
そして、
ロビーに足を踏み入れると、
自然と一番に目が行く様な位置に用意されているのも、
すごく計算された、でも、とてもさりげない、
おもてなしだな、と感動しました。
どうも竹森です。
先日、結婚式のゲストでお車代、宿泊代など、
遠方のゲストに対してどうすればよいのか？？といった話題がありました。
お車代、宿泊代はケースによってまちまちで、全部だすよーって場合もあれば、
ホテル代だけは出すよーといった所謂ケースバイケースになります。
最終的には、「好きなようにすれば良いのではないか」という結論になることも多いのです。
ただ、その根っこの部分の考え方で「そこが一番大切だよな～」という意見がありました。
仲の良い友人、知人では、「お車代も宿泊代もいらないよ～」となることも多いのですが、
せっかく招待するのに、飛行機に乗って、宿泊もできずに日帰りというタイトスケジュールで
「わざわざ来てくれたのに、あの方は本当に楽しめたのだろうか・・・」
という、心のモヤモヤみたいなものが残ります。
一生に一度の結婚式に、来てほしい、けど不自由はしてほしくない。
「こんなに大変なら、呼ばないほうが良かったんじゃないかな…」
でも呼ばなかったら
「本当は呼びたかったなぁ… 呼べばよかったなぁ…」
と後悔してモヤモヤ。
そんなどっちつかずの時に意見がピシャリと。
「お車代も宿泊代も、自分が後悔しないほうを選びなさい。」
ハッとしました。
結婚式は一生に一度で、やり直しは絶対にできません。
だから失敗が無いように、我々お仕事でも心がけています。
そして「後悔が無い」ということが、どれだけ大切か。
後悔をどれだけしても時間は決して戻りません。
だからこそ、この選択をする時は、「本当に後悔しない？」って自分に聞いてみるのが良いのかもしれません。
