スタッフブログ

快適な睡眠をとるために

2015.11.25

お式の数日前は我々スタッフも緊張します。
手違いが無いように、抜け漏れが無いように最新の注意が無いようにと。

結婚なされる方は、もっと前から色々なことが重なり、眠れない日が続くと思います。

一説によると、人間は8時間の睡眠時間が必要で、それを下回ると、徐々に疲労が見えないところで蓄積していくというものです。
睡眠をとるということは、筋肉や内臓の修復のほかにも、脳の疲労物質を取り除く作用があるとのこと。
睡眠不足はその修復や疲労物質の除去が十分に成されないままになってしまうということです。

とはいえ、気が張ってしまってどうしても眠れない日々もあります。

気が張っている時の対処方法としては、

温かいものを飲む
睡眠の3~4時間前には入浴を済ませておく
夕方以降に仮眠をとらない。
寝る前にスマホやTVなどの明るいものを見ない
寝る前にカフェインが入ったものを摂らない

といった割とオーソドックスな方法があります。

このほかにも最近はスマホアプリでも無料で睡眠を支援するものがあります。
Sleep Cycleというものです

これは寝る前に枕元にスマホを設置しておくことで、睡眠の質の分析をしてくれるアプリです

ページ上部の画像は睡眠のログの一例になります。

このアプリが優れているところは、目覚ましの時間をアプリが判断し、指定した時間の範囲内で
最も目が覚めやすい時に優しいアラームを鳴らしてくれるところです。
一般的な目覚ましと違って、非常に大きな音で起こすわけではなく、自然な起床を促してくれるのです。
また入眠時も、波の音など、リラックスするような音を流して快眠を促してくれます。
無料ながら多機能がついており、非常に重宝しています。

このほかにも色々な設定がついており、まさに至れりつくせりなアプリです。

気持ちよく起きるということが、一日の脳の活性化につながるので、お試ししてみるのもいいのかもしれません。
ただ、一番良いのは早寝早起きできる環境づくりですけどね・・・

初心忘れるべからず

2015.11.20

この前、成城付近を歩いていた時にたまたま撮れた一枚です。
ちょうど西日が射していて坂の上ということもあり、綺麗な風景が撮れました。

普段電車で移動することが多く、たまたま徒歩で移動してた時に見かけた光景です。
あまりこのような光景を見ることがないので、非常に新鮮に映りました

地元の方はもう見慣れているからなのか、足を止めずに足早に歩いていらっしゃいました。

非日常とは何だろうか、ふと頭をよぎりました。

普段接している電車や人の多さ、都会の風景も初めて見た時は驚きでした。
撮った写真の光景も地元の方のように見慣れてしまえば驚きも減るのかもしれません。

我々の仕事は、常に驚き、喜び、涙を流し、と感情が揺さぶられます。
そこに慣れるということはありません。一人として同じ方はいらっしゃらないのです。
悩みを聞き、思いを汲み取る、そこには十人十色の様々な想いがあります。

我々はその非日常を大切にしたい。
初心忘れるべからずという想いを持つこと、大切です。

この風景には「どんなときでも初心を忘れないことが大切だ」って言われた気がします。
日常でも、あの時の驚きや新しさに帰ることが大切なのかもしれません。

ゆりかもめ

2015.11.04

久々にゆりかもめに乗ってきました。

ゆりかもめといえば、無人運転というわけで、ガラガラだった先頭車両に座っていました。

電車に乗るときはあまり運転席を意識しないのですが、

無人運転のゆりかもめとなると、普段運転している方の目線で電車に乗れます。

そしてレールに沿って進んでいくゆりかもめから見ていると

ちょっとしたジェットコースターみたいな気分になります。

天気の良い日などは景色もきれいだし、不定期で夜景列車も運行しているみたいです。

たまには童心に戻って、景色を楽しむのも良いのかもしれません。