ご利用実績(結婚式)

ご利用実績(結婚式) 一部ご紹介

ボンボンボン ラ フェメゾン

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ご状況・ご心配されていた点

車椅子で出席されるご祖母様の体調が心配。ご自宅にお迎えし、挙式から披露宴までをサポート。趣のある式場ゆえの段差や階段が心配。

当日の内容

8:00  ご自宅訪問 
8:30  ご自宅出発 車内にてサポート
9:50  結婚式場到着 
10:10~ チャペルにて挙式参加
10:30~ プレパーティ 
11:20~ ご披露宴 
13:25  おひらき 

スタッフ後記

この日の朝は、天気予報が見事に的中し、雪が降っていました。タクシーの運転手さんも早めに到着し、玄関の足場が滑らないように、雪をよけてくれていました。

寒い時期なので、ご祖母様の体調が安定しているか・風邪をひいていないか、この日までずっと気になっていました。

訪問すると、ご祖母様は、晴れやかなお顔で出迎えて下さり、ホッとしました。疲れやすい方と伺っていましたので、挙式に出席が一番のご希望で、ご体調次第では、披露宴は途中で抜けることもあると考えていました。

長男様も「披露宴中に、もしかしたら、ウトウト眠っちゃうかもしれませんが、お相手に失礼じゃないですかね?」と心配そうにおっしゃっていました。

「休憩室が準備してあるので、大丈夫ですよ。」と、安心して良い事をお伝えします。

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車で結婚式場に近づくにつれ、都心ではまだ雪が降っていないことに気づきます。

外は寒いですが、車内はぬくぬくしています。ご祖母様の足の浮腫がないか・暑すぎないか調整して、道中を過ごしました。

久しぶりの長距離の外出で緊張もあるのか、ご祖母様はウトウトもせずに、結婚式場に到着しました。

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娘さんと相談し、ぎりぎりの到着で、スケジュールを進めていました。予定通りです。

直ぐにチャペルへ案内されました。

その時分には、都内は雪が舞いはじめ、幻想的なホワイトウェディングです。

プレパーティが室内へ変更になったので、ご祖母様も和気あいあいとしたムードを存分に味わっていました。新郎新婦とも距離が近く、ご祖母様は本当に嬉しそうです。

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披露宴がはじまり、そろそろ休憩したほうが良さそうか、ご祖母様に尋ねます。

「楽しいから、ここにいます!」

ウトウトどころか、披露宴パーティでも最後まで席をはずさず出席されたのです。泣いたり、笑ったり、食べて・飲んで・拍手したり・・・本当に楽しまれていました。

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わたしたちの不安が予想以上に吹き飛んで、こんなにご祖母様の笑顔がみれるとは、思っていませんでした。結婚式って本当に不思議ですね!

この式場は、テレビドラマの場面や撮影のスポットとして、とても素敵です。ただ、エレベーターはなく、石畳や階段が多く、ご高齢の方は大丈夫かしらと不安な方もいらっしゃいます。

今回は、全く車椅子から降りて歩くことが出来ない方でした。でも、休憩用のソファを下におろしてセットしたり、車椅子を抱えたりして、サポートしました。とても都心とは思えない、外国のような情緒のある式場ですので、ご出席できて本当に良かったと感無量です。

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パレスホテル東京(東京・大手町)Ⅱ

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ご状況・ご心配されていた点

ご祖父母さまお二人での遠方からの上京で、事故などがないか心配。また、慣れない場所でご不安にならないか。

当日の内容

4:35 ご自宅へ訪問
4:40 更衣介助・薬確認・持ち物確認
5:30 タクシー到着 車内セッティング
5:45 乗車完了 出発
6:40 新大阪駅 到着
7:20 新幹線のぞみ出発 4人向かい合わせで東京まで
9:53 東京駅到着
10:20 パレスホテル東京 到着
10:30 親族控室にて ご家族と合流 
11:20 写真室へ ご親族紹介・写真撮影
11:45 チャペルへ移動
12:00 挙式
13:00 披露宴会場
14:30 中座から戻られる新郎新婦とご祖父母様と写真撮影
14:50 タクシー乗車 
15:00 東京駅 到着 
15:50 新幹線乗車 発車
18:23 新大阪駅到着 
18:40 タクシー乗車
19:30 ご自宅到着 更衣介助・荷物の整理
20:00 退室 

スタッフ後記

早朝にお迎えに行くと、おじい様は、最初は「今日は何しに行くのかな? 誰の結婚式かな?」と心配そうにおっしゃっていました。でもすぐに私たちのことを頼りにしていただき、ご安心されたご様子でした。

以前は、ご夫婦二人で海外を旅行されていたそうで、お荷物もコンパクトで、コートも軽いものを選んでいらして、旅慣れたご様子でした。今回は杖と、車椅子が必要でしたが、臆するところがない、本当にお気持ちがお元気で、かっこいい、おじい様とおばあ様でした。式場に到着し、お二人の笑顔が120%になったのを見たときには、私たちも幸福で満たされました。

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親族控室では、20数年ぶりに、ご親戚がお集まりになったそうで、自分のことのように嬉しく、あらためて、結婚式ってすごいなあ、家族っていいなあ・・とじわっとした瞬間でした。

親族紹介の時には、朗らかなおじい様も少し緊張気味でした。式場の方が座っても大丈夫ですよとご案内くださいましたが、今まで何組もお仲人を務められたそうで、ここは立つべき時とご判断されたのか、ご紹介が終わるまで立っていらっしゃったのには心を打たれました。

おばあ様は、美しいお孫様の花嫁姿をみて、「あの子に、あの色味とデザインは、本当によく似合っている。」と大絶賛されました。

ご新婦のお兄様が「おじいちゃん、おばあちゃん!」と駆け寄っていらしたことも本当に嬉しかったそうで、「あの子は本当に優しい、いい子だから、、、」と楽しそうに、何度も話していました。

ひ孫様(3歳くらい)が、ご新郎へチュッパチャプスの花束を渡すサプライズがあり、「あれでも、よ~役目果たしたわ」と感心され、ご披露宴をしっかり楽しんでいらっしゃいました。

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式場スタッフ様の心遣いも素晴らしいものでした。おじい様・おばあ様は、披露宴の途中で帰路につく事になっていましたが、中座のあと、披露宴会場の外で新郎新婦と祖父母様だけの写真撮影の時間を、割り出して下さったのです。

分単位で進んでいく結婚式の進行を変更するのはなかな大変だったと思いますが、「せっかく遠方から来てくださったのだから・・」と、お気遣いをいただきました。式場の方々が、お二人のことを真剣に思ってくださっていることが、ひしひしと伝わってきて本当に心を動かされました。

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おばあ様は帰宅の新幹線の中で、とても良い結婚式だった、本当にきれいだった、お色直しのドレスが似合っていた、良い土産になった、と何度も何度も仰っていました。

少しお休みになられるかな?と思いましたが、そのまま起きていらっしゃいました。本当に来れて良かったと、何度も仰っていました。

帰路では、すっかりお二人ともくつろがれ、おじい様は、いろんなお話をしてくださいました。高校の先生だったそうで、先日、歩いていたら 後ろからきれいな着物のお姉さんが「先生ですね。お世話になりました。」と声をかけてきて、すっかり当時のことを忘れてしまっていたよと、聞かせてくださいました。教員になられたとき、雨の日も毎日自転車で通って大変だった事もお話しくださいました。

新幹線で奥様がお化粧室に立たれて行ってしまうと、「うちのおばはん、どこやろ?」と奥様のことを気にかけられ、とても仲の良いお二人でした。

おじい様はかなりご高齢ですが、少し年下のおばあ様と本当に仲睦まじく、こんな風に年を重ねられたらいいなあと、学ばせていただくことだらけでした。終始穏やかで、笑顔が絶えないお二人との貴重な時間は、なににも代えがたい思い出となりました。

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パレスホテルのスタッフ様も、いつもにこやかに接してくださって、私たちのケアエスコートのお仕事もとても共感していただき、「大変なお仕事ですね」と声をかけてくださいました。

関西から早朝に出発し、日帰りという強行スケジュールでどうなることかと不安もありました。でも、お二人の穏やかなお人柄と、体力がおありでしたので、無事に全工程を終え、長距離の往復を完了することができました。

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アニヴェルセルみなとみらい(横浜・みなとみらい)Ⅱ

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ご状況・ご心配されていた点

ご病気で、結婚式に参加できないと考えていらっしゃいました。

当日の内容

10:30 会場で待ち合わせ
10:40 プライベートルーム
10:50 お化粧室
11:10 ヘアセット
11:50 お着替え
12:50 ご親族紹介・写真撮影
13:30 挙式 フラワーシャワー 写真撮影
14:30 ご披露宴
17:00 おひらき
17:30 退室  

スタッフ後記

10:30に、アニヴェルセルの正面玄関にて、迎えしました。そのあと、1Fのプライベートルーム、お化粧室へとお連れし、お洋服の確認をさせていただきました。

11時すぎに、サロンにて ヘアセット、そして、プライベートルームでお着替え。ドレスの上にジャケットをはおられ、コサージュやネックレス、イヤリングで華やかに。

親族控室に移動し、そのあと、親族紹介と写真撮影になりました。

その後、チャペルへ。挙式のあとは、フラワーシャワーと写真撮影です。ご披露宴では、車椅子でしたが、すべてのテーブルご挨拶に行かれました。

実は、私たちは、「途中でご休憩を1時間近くは、はさまないとお疲れになるはず、ご披露宴も全部はご参加できないのでは」と心配していました。

でも、新郎新婦様の中座後に、ほんの少しだけ休憩室にお立ち寄りになった程度で、送賓までほぼ全部のイベントを成し遂げられました。

その一瞬だけ立ち寄った休憩室では、、静寂の中で、「ホッとするわ・・」とおっしゃっていました。でも、「横になっちゃうと、そのまま眠っちゃいそう・・。」と、ぽつりと呟かれ、5分も休まずに、ご披露宴会場へお戻りになられました。

最初にお会いした時、「結婚式には行けないだろう」と考えていらしたそうで、ドレスはすべて処分してしまったとお話しくださいました。

息子様のご結婚が決まった後も、結婚式への参列は、半ばあきらめていたとのこと。でも、ご主人様や息子様の立っての願いがあって、結婚式への参列を実現しようとされました。そのハレの日、ご新郎様を目の前に、ご成長を見守っていらしたお母さんのまなざしには、安堵感が満ちあふれていました。 

この日をお手伝いさせていただいたことは、私たちの大きな糧となりました。本当にありがとうございました。

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横浜ベイホテル東急(神奈川・横浜市)

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ご状況・ご心配されていた点

久しぶりの長時間の外出なので体調や体力が心配

当日の内容

10:00 介護施設へ、訪問 着替え・お化粧
11:00 施設出発
11:50 横浜ベイホテル東急 到着
12:00 写真室にて写真撮影
12:30 披露宴開宴(25階パシフィックルーム)
15:00 御開き
15:30 ホテル出発
16:20 施設到着 着替え・お荷物の整理
17:00 退室   

スタッフ後記

お打合せの初めから、ご家族や、ケアマネージャーさんから、体力的に心配との声があり、披露宴だけ参加され、途中で失礼していただくことも念頭においていました。

前日、ご連絡させていただくと、体調が良いとのことで安心し、当日を迎えました。

訪問させていただいたときには、少し緊張気味のご様子でしたが、お化粧のお手伝いをしながら、お話を伺っているうちに、お顔の緊張も解けていきました。お孫さんの中で、初のご結婚式との事で、この日を心待ちにされていたようでした。

アイシャドーやチーク・口紅の色も一緒に選んでいただき、ドレスを着て、お髪のセットが終わると、鏡に向かっていただきました。にこやかな笑顔が自然にあふれて、華やかになった姿は、本当にお奇麗で私たちも嬉しくなりました。

さて時刻は11時。リクライニング車椅子に乗り換えて出発です。

介護施設からベイホテルまで車で50分。車酔いされないようにと祈りながら、乗車のお手伝いをしました。

ゆっくり、落ち着いたご様子でしたが、楽しくお話が弾みました。以前のお住まいは海が近かったので、ご友人たちが集まり、海へよく出かけた思い出など聞いているうちに、車酔いも無く到着しました。

途中、自然渋滞の情報があり、12時をまわる予測だったので迂回の道を通ることにし、予定より15分早い11時45分には、ご親族控室のあるB2ロビーに到着しました。

おばあさまは、ご披露宴からのご参加のため、ほかの皆様はまだ挙式会場にいらっしゃいました。少し待つつもりで、ロビーを歩いていると、婚礼担当者2名が近づいてきました。何と、親族の写真撮影に間に合うかも・・と粋なご提案をしてくださったのです。急遽、写真室へ案内されると、車椅子のスペースが設けて下さっていて、ご親族はすでにひな壇に並び終えるところでした。撮影に見事間に合ったのです。全員そろってのお写真になりました。フランス人形のようにかわいらしい花嫁姿をご覧になった、この瞬間から、おばあさまはずっと涙ぐんでおられ、目元はハンカチで覆われていました。

披露宴開宴までは、お控室で過ごされ、ご親戚の方がおばあさまに近づいてこられては「来れてよかった」「元気でよかった」「きれいねえ」と声をかけて下さり、本当に無事にこの日を迎えられ、この場に到着することに関わらせていただけたことが感慨深く、なんとも言い難い気持ちでいっぱいでした。

そして、この間に、このお部屋に新郎新婦が立ち寄られたのですが、

新婦様がご祖母様を見かけるなり「おばあちゃ~ん!来れてよかった!」と、おばあさまの手にハイタッチして行かれ、素顔の花嫁さんという感じになって、またまた感激させられるのでした。

ご披露宴中、おばあさまの円卓だけは移動しなくて済むように、新郎新婦様が来てくださっての写真撮影。本当に心遣いが行き届いていました。その際、またまた、ご新婦様が、「おばあちゃん、まだまだ中盤だけど、つかれてなーい?」と優しく声をかけてくださるのでした。ご新婦様ご自身も緊張されているだろうに、そんな中での心づかいに、感激でした。

中座後の再入場では、打掛でのご登場に、おばあさまは感極まっていらっしゃって、本当にお連れできた事が、私たちの心も幸せいっぱいにしてくださいました。

おばあさまによると、ご新婦は本当に着物がお好きで、着物を着て登山をしてしまった思い出があるそうで、あふれる涙をふきながらお話しくださいました。

お食事も楽しまれ、ご親戚になる方々とのご挨拶もしっかりされ、ご親族にも「元気で頑張りなさいね」と声援も送っておられ、おばあさまの寛容さとチャーミングなお人柄に魅了された1日でもありました。

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ホテル ニューオータニ(東京・千代田区)

日本庭園

ホテル ニューオータニにてお式・ご披露宴のご出席サポート

ご状況・ご心配されていた点

ご高齢で車椅子、久しぶりの長時間の外出なので体調や体力が心配

当日の内容

12:15 ご入居先でお着替え、メイクのお手伝い 
13:00 ご入居先出発
14:00 お式場到着
15:30 お式、ご親族紹介
16:00   集合写真
16:30 ご披露宴開宴
19:15   ご披露宴おひらき
19:40 お式場出発
20:40   ご入居先到着   

スタッフ後記

まずご入居先へ伺い、「本日はおめでとうございます!!」とお祖母様にご挨拶をさせていただきました。
「ありがとう!」と、お祖母様は、満面の笑顔に嬉しさがにじみ出ていました。
途切れることなく、ずっとずっとお話をしてくださるお祖母様。
この日をとても楽しみにしてらっしゃったのが良く分かります。
そんなお祖母様の気持ちに引き込まれながら、アッという間の楽しいお仕度タイムでした。

お迎えのタクシーが到着したので、車椅子にお乗り頂き、玄関まで移動しました。
タクシー手前で車椅子を降りて頂き、スタッフ1名がお祖母様の身体を支え、もう1名が頭をぶつけない様に頭に手をあて、タクシーにお乗り頂きました。
タクシーのトランクに車椅子を積んでお式場へ出発です。

ザ・メイン 1階(宴会場階)正面玄関車寄せ 
お式場に到着し、宴会場入口から中へ。
1時間以上の長い車移動だったので、到着後すぐお手洗いへご案内しました。
多目的トイレ(ザ・メイン1階「芙蓉」横)②
お祖母様は小柄で床に足がつかないので、お身体を支えながらお手伝い。
お召し物を整え、口紅を塗り直してからB1Fのご親族控え室へお連れしました。

すでに何人かご親族がいらしていて、お迎えしていただきました。
皆様とてもお忙しく、また初めての場所のためか、お祖母様は、少しご不安そうなお顔になられました。じっと私達スタッフの顔を見つめて手を握り、「あなた達もまだいるわよね・・」とおっしゃいます。
私達はお祖母様の手を握り返しながら「お家に帰るまでずっと一緒ですよ!」とお答えすると、ホッとされたご様子になり、それからゆっくりと美味しそうに桜湯を召し上がりました。

間もなくして、ご家族や新郎様がいらっしゃると、お祖母様を囲んで写真撮影。
最初は緊張で固い表情のお祖母様でしたが、新郎様が両手でお祖母様のお顔に触れながら「おばあちゃん、ありがとうね」と仰ると、お祖母様の表情がなごみ、自然な笑顔が戻りました。

お控室からご両家ご家族が列となって、挙式会場の幸福殿までご移動。
神殿入り口(ザ・メインアーケード階)

 神殿内(ザ・メイン アーケード階)
お祖母様は車椅子のため、階段上のご親族席ではなく、階段下の一番前にご案内しました。
私達スタッフも最前列でお祖母様と並んで参列させて頂きました。
お式中は、新郎様を目で追いながらも、時々横にいる私達に微笑んで下さるお祖母様。
私たちにとって、とてもうれしい、印象的な表情でした。

ご披露宴会場は1つ上の階の「鳳凰の間」にて。
「鳳凰」内(ザ・メイン1階)③ 
窓からは、日本庭園が望める素敵な会場です。

日本庭園②

 

 

 

 

 

 

お祖母様を車椅子のままお席にご案内し、私達スタッフはお祖母様の両サイドに座らせて頂きました。

「もうすぐ、○○様(新郎様)が入場されますからね!」とお声掛けすると、「あら、どこから来るのかしら!?」と嬉しそうに会場中を見渡していらっしゃいます。
入場口の方へ車椅子を向け待っていると、新郎新婦様がご入場!

お祖母様も身を乗り出して手を叩いてお2人をお迎えです。
目の前を新郎新婦様が通っていく時、お祖母様が新郎様に声をかけると、新郎様もお祖母様の前で立ち止まってニッコリ。
新郎様の優しさとお祖母様の嬉しそうな表情が、会場も私達の心も、一瞬にして幸せな空気で満たしてくれた様な気がしました。

お食事中は、お料理の説明をしながら、お料理を小さくカットさせていただいたり、お飲み物をお勧めしたりなどのお手伝い。
新郎様の中座の時のエスコートを、お祖母様が担当されることになっていたので、お祖母様にそのことをご説明し、お召し物を整え、お口元を綺麗に整えてスタンバイ。
お祖母様の名前が呼ばれ、スポットライトがあたったので、スタッフ1名が車椅子のお祖母様を高砂の新郎様のお席までご案内しました。
新郎様は、お祖母様の両頬に手をあて、笑顔でお迎えしてくださいました。

中座は、新郎様がお祖母様の車椅子を押して下さることになっていたので、私達は一足先に入退場の扉の外で待機しました。
スポットライトに照らされ、扉の外に出てこられる笑顔のお2人を、私達も笑顔でお迎えしました。
その時のお祖母様の誇らしそうな、愛おしそうな表情は、最高に素敵でした。

「新郎様とお祖母様、お2人とも素敵でしたよ~」
とお声をかけると、
「そう?」と少し恥ずかしそうに笑ってらっしゃいました。

ご披露宴お開き後、ご入居先へ到着する頃にはすっかり夜になっていました。
早々にご入居先のスタッフ様にお引継ぎし、私達はご挨拶して退室。

「今日は長い時間本当にありがとう!」
「また会いに来てね!」

と、私達の手を握りながら笑顔のお祖母様。
一日ずっとお世話をさせていただいたお祖母様と離れるのが、何だかとても寂しくなった私達です。

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